元銀行員のソーシャルレンディング投資実践録

元銀行員の立場からソーシャルレンディング投資を主力として投資信託、仮想通貨を含めたポートフォリオ構築を目指します。

株価下落が続いています。

ここ数日にわたって下落が続いており、今のところ持ち直す気配はありません。

20181026it2.png


上記は日経平均株価のチャートです。

チャート形だけみれば、ダブルトップを形成していますので、このあとどちらに振れるかが重要です。

素直に読めば、チャートは下落トレンドに転換しています。

「だまし」の可能性がある以上、トレンド転換したと言い切れないのが、なんともはっきりしないところです。

ちなみにGoogle検索に「ダブルトップ」と打ち込むと、すぐに「ダブルトップ だまし」と予測変換を投げ返してくれるくらいには「だまし」はよくあることなのです。



私slbkは、仮想通貨投資には相当にハマりましたが、株式投資の経験はあまりありません。

ですから勉強のため、自分が予想した日経平均チャートと、実際の日経平均チャートがどれくらいかい離するのかを時々確認していました。

そして仮想通貨のチャート分析を日経平均チャートに転用しても、ある程度通用するとわかりました。

仮想通貨のチャートとの一番の違いは「時間軸を長くみなければならない」ことです。

仮想通貨では一週間ほどで現れるチャート形が、日経平均チャートでは数カ月を待たなければ現れないことに気づきました。

チャート予想も、仮想通貨より長期をみなければなりません。

一方で、仮想通貨のチャートよりも素直な動きをしているのが、日経平均チャートでもありました。

セオリー通り、ダブルトップをつけて下落していますし、この下げは概ね予想できたものでした。

そして日経平均のチャート形だけをみれば、下げがまだまだ足りないように思います。

極論ですが、私的なチャート分析をもとにすれば、日経平均は1万8千円まで下がる可能性も無きにしも非ずです。

総じて相場下落を予測できたとしても、大底をピタリとあてることは非常に難しいのです。

私自身は、よく大底の一歩手前で買ってしまうことが多いです。

TATERU株下落のときも、大底の手前で買ってしまい、その後大底に至る。

そして、元値にもどりリリース。損益±0という結果でした。



大底をよむ力がない以上は、投資信託をコツコツ積み立てていくのが良いという判断で、つみたてNISAを行っています。

私slbkの投資信託の損益状況です。買っているのは日経平均連動というよりも、米国株式連動に近いのですが、日経平均も米国株式市場に左右されるという点からはさして違いはないでしょう。

20181026it.png


マイナスですが気にしないようにしています。

今のところ投資額も小さいです。

今年は、つみたてNISA元年でもあります。

積立当初は大幅下落ではじまった方が将来の利益につながるというものです。

今年から投資信託をはじめられた方の損益状況はあまり良くないでしょう。

年初に一括して大量に購入された方などで、百万単位でマイナスになっている方もいらっしゃるでしょう。

ですが、長期投資という初心に立ち返りましょう。

今後20年という長期を考えれば、2018年現在の価格なんてどうでもよいと思いませんか。

投資は総じて損をしなければいいのです。

必要とされるのはメンタルタフネスです。


損切又は利確が許されるのは、相場の下落にいち早く反応できた場合のみです。

まして、つみたてNISAで損切などするのは愚策です。


株式チャートに適用できるかわかりませんが、仮想通貨チャートにあてはめれば、この程度の下げでは「絶望感が足りない」ので、まだまだ下がる可能性があります。

そして誰もが精神的に耐えられない含み損となった時に、急に買い上げていくのが、機関投資家であり、クジラです。

私達に求められるのは「相場の動きにいち早く反応し、利確又は損切できる瞬発力」か「未来の相場上昇を信じて、目先の利益に動じないメンタルタフネス」かのどちらかです。

専業トレーダーでない限り、瞬発力で勝ち残っていくのは難しいのではないでしょうか。

予め申し上げておくならば、「相場はさらに下がる可能性があります」

投資信託や株式投資の含み損はさらに膨らむかもしれません。

ですが、目先の利益に惑わされてはいけません。

なぜなら、20年後は今よりも値上がりしているのですから。

↓気に入った記事があればクリックお願いします

にほんブログ村 株ブログ ソーシャルレンディングへ

いつも記事の配信有難うございます。
今回の記事のタイトルにメンタルタフネスの重要性とあり記事中には私達に求められるのは「相場の動きにいち早く反応し、利確又は損切できる瞬発力」か「未来の相場上昇を信じて、目先の利益に動じないメンタルタフネス」かのどちらかです。とあります。
まさにその通りだと思いました。
恥ずかしながらインフラファンドのカナディアン・ソーラーに一点買いでかなりの金額を投資してしまい、損失が150万円になってしまいました。
利回りが高いのでそんなに株価が下落するとは思ってもいませんでしたが、もう戻ると思う日々で損切りしそこなってしまいました。
精神的に参ってしまい冷静な判断が下せそうにありません。
九州電力の出力制御等の外部環境の変化もあり、これから株価が持ち直すかどうかも分かりません。
ある程度の分配金は間違いないとは思うのですが胃が痛いです。
何かアドバイスをいただければ幸いです、
ご都合の良い時で結構ですのでよろしくお願い致します。

2018.10.27 04:20 URL | noname #- [ 編集 ]

noname 様

コメントありがとうございます。

含み損を抱えていらっしゃるということで、不安で辛い日々かと思います。

私はインフラファンドに投資しておらず知識も浅いために、アドバイスできる立場にはないことから、あくまで独り言です。

カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人は、利回りが高い上、太陽光という景気に左右されない安定性から一定の人気を得ているファンドであると私は理解しています。しかし、主に九州電力の出力規制と株式相場の不透明感を受けて下落しているのでしょう。九州電力の出力制御に伴うファンド運用への影響なんて、言ってしまえばコンマ数%に過ぎません。しかし一つケチがつけば売りに出す人がいるのが投資の世界です。

ジャンル違いではありますが、以前私も55万円付近で購入した仮想通貨が、30万円近辺まで値下がりするということを経験しました。「約50万円で購入→40万円に値下がり→不安とたたかいながらそろそろ上がってくれるだろう→30万円近辺へ→いよいよ耐えられず損切→暫くして上昇→結局は100万円超え」ということがありました。ここからの学びは本記事の通り、「損切するなら瞬時に、それができなかったならメンタルタフネスをもつ」ことです。

現在の株価97,000円に至るまでのチャート形をみれば、残念ながらさらに値下がりする可能性はあります。具体的に言えば、90,000円台前半まで値下がりは想定の範囲内と思っておくのが宜しいかと思います。それを想定した時に、精神的に耐えられそうにないと思うのであれば、損切りするのも最終手段の一つとしてはあるでしょう。


ですが今一度、インフラ投資法人の強みを思いだしてください。カナディアンは、7%ほどの分配金が得られます。株価が相当に悪い場合でも、長期間保有すればこの分配金により含み損分をとりかえすことは可能です。そもそも、長い投資期間のうちたった数カ月の値動きに翻弄されるのはなんだか勿体ない気がしてきませんか?

むしろ、カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人の株価が90,000円前半まで下がるとするならば、今度は私slbkがこれを買ってしまいそうです。

私含め、買いたい人がいるところ、狼狽して安値で売ってくれる人がいるとすればありがたいことです。

投資に正解はなく、自己責任で判断するしかありません。

ただ、私のように55万で買って、30万円付近で損切して、それが後に100万円以上に化けたが、損切してしまっており結局利益を享受できずなんてこともあるのです。そうはなって頂きたくないような気がします。

2018.10.27 08:41 URL | slbk #JalddpaA [ 編集 ]

私も200万ほど投資信託を買っていますが、見事にマイナスに転じてますね。
ただS&P500を筆頭としたインデックスファンドはグリップさえしていれば必ず勝てるのは歴史が証明しているので、今後も月10万ほど積み立て続ける予定です^^

2018.10.27 09:55 URL | エニート #- [ 編集 ]

エニート様

コメントありがとうございます。

おっしゃるとおりで、インデックス型の投資信託は、握ったら離さないことが大事ですね。
それにしても、月10万円ほどの積立ができるというのは羨ましい限りです。
暫くは下落相場かもしれませんが、いずれ上昇することを考えれば、よい仕込み時だったと思える日がくるはずですね。

2018.10.27 10:09 URL | slbk #JalddpaA [ 編集 ]

お初です。

少し論点が違うのですが、税制面の優遇と、下したくても下せないiDecoの方が長期投資に適しているんじゃないかなと。

敢えてつみたてNISAを選択する場合は、使う予定が遠くない未来にある場合かな。

2018.10.28 10:13 URL | けむけむ #RaJW5m0Q [ 編集 ]

けむけむ様

コメントありがとうございます。

おっしゃる通り、税制面等を踏まえるとiDecoが最良ですね。

いざという時に現金化できないデメリットをどう捉えるかは人それぞれかもしれません。

あとは、企業型DCでマッチング拠出が適用されている企業の従業員は、個人でiDecoが適用できませんので、企業型DCに組み込まれている投資商品から選ばざるをえません。企業型DCの商品は信託報酬も微妙に高いものが中心で、このあたりはなんとかならないものかなあと思っているところです。

けむけむ様は、iDeco中心の運用なのでしょうか。やはりリターンは多い方が良いので、idecoについても勉強していこうと思います。

2018.10.28 11:42 URL | #JalddpaA [ 編集 ]

ご回答いただきまして有難うございます。
売りは脱兎の如くと言いますが完全に遅れてしまいましたので、今回はslbk様の仰る通りに損切りせずに分配金をもらいながら様子見しようかと思います。
ご意見を読ませていただき、心も少し落ち着いたように思います。
本当に有難うございました。

2018.10.28 23:14 URL | noname #- [ 編集 ]













管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://slbk.info/tb.php/102-ff7d8834