元銀行員のソーシャルレンディング投資実践録

元銀行員の立場からソーシャルレンディング投資を主力として投資信託、仮想通貨を含めたポートフォリオ構築を目指します。

市場が混乱している時は絶好の買い場です。

しかし、ソーシャルレンディングはそうではありません。

投資家は同士は、運命共同体なのです。

投資が成功するか否かは、最終需要者とコーディネーター(ソーシャルレンディング業者)にかかっています。

皆さま大方の予想通り、最終需要者があまりよろしくない先が多いということが昨今の遅延でよくわかってきました。

これにコーディネーターまでイマイチとなると返ってくるものも返ってきません。

回収力もコーディネーターの実力を図る上での重要なファクターです。

よくよくウォッチさせていただこうと思います。



さて、平成30年9月25日の時点で

その中で

>>今後も同様のこと(=遅延)が起こる可能性があると思われることから、maneoファミリーの看板を信じて、投資を続けていくことは自分の資産を守るには不適切と考え、グリーンインフラレンディング及びガイアファンディングの結果を見届けるまで(処理が終わるまで)一切の投資を中止する。

と記しました。


正直なところ少し大袈裟に書きすぎたかなとも思っていました。

maneoファミリーへの投資ネタが書けなくなるのはデメリットです。

しかしながら、私は投資判断は素早くする方なのです。

自分で決めたルールに従って行動することが必要です。

投資を継続するとしたTATERU Fundingは、利息とともに満額返済を頂きました。

投資を中止するとしたmaneoファミリーについては遅延当時から進捗がありません。

結果として、自分ルールに従って良かったと思っています。

素早い投資判断をしたとしても、ソーシャルレンディングからの撤退には時間がかかるわけですから、投資判断の早さが投資損失を抑える上でのメリットになりうるかといえば微妙なところです。

当初、maneoに50万円投資していたところ、今は残すところ10万円になりました。

早期返済があったので投資残高が大幅に減っております。

maneoは長年の返済実績があるわけですから、現状の遅延もクリアし、投資家がある程度納得できるかたちでクローズしてほしいと思います。

回収状況をウォッチして、一定以上の安全性が確保されていると判断すれば、再投資をする可能性はあります。

平穏が戻る日を首を長くして待つことにします。

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キャッシュフローファイナンスでの遅延はご存知のことと思います。

遅延したのは以下の2件です。

・最終資金需要者V社向け「飲食店の設備賃貸事業向けファンド」
・最終資金需要者U社向け「体験型エンターテインメント施設ファンド」

個別案件のリスクが顕在化したにすぎないと捉えるべきなのでしょうが、立て続けに遅延が発生しているような印象をうけます。

この遅延率が本来のソーシャルレンディングのリスクというものなのでしょうか。

1/10の確率で実弾が込められているロシアンルーレットだとするならば、私は引き金を引きたくありません。

経済環境が悪化すれば、おそらく1/10以上の確率で被弾するようになるでしょう。

当初、被弾する確率は1/100〜1/50程度と思ってソーシャルレンディング投資に参戦していましたが、今では1/20くらいの被弾率はあるものと認識して投資しています。

それでも上手くいけば年間7%の利益が得られますので、まだbetする価値はあります。

しかし、これ以上被弾率が高くなることが恒常的に続けば、betする人も減ってしまうのではと危惧しております。

リスクオフすべき時期がきているのでしょうか。

先日は安全性が高いと思われていたmaneoでも個別案件の遅延がありました。

ガイアファンディングの遅延案件においても当初10月末の開発許可がおりる見込みとのことで期待していたのですが、まだ許可がおりていないようです。

グリーンインフラレンディングに至ってはその後の音沙汰がありません。

maneoファミリーからの撤退を表明してから、およそ1ヵ月間で複数件の遅延が発生しました。

私の投資方針も強ち間違いではなかったようです。


業界をけん引してきたmaneoには、これからも業界のトップリーダーであって欲しいと思います。

そのためには、まずは目の前の問題を早期に解決し、ソフトランディングさせて頂きたいと思います。

そうでないとなかなか安心して投資はできません。

リスクが低減したと判断できるなら、再参入したいものです。

遅延が発生しているmaneoファミリー各社におかれましては、早期回収に取り組んでいただきたいと思います。
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(1)ガイアファンディング遅延案件の続報についての感想

11月2日に遅延しているガイアファンディングのテキサススターローンファンド関連についてお知らせがありました。

>>【開発許可取得について】
2018年10月末には開発許可がおりる見込みとお知らせいたしましたが、現在も開発許可の審査が続行している状況です。詳細につきましては、最終貸付先U社に確認後、改めてお知らせいたします。

こういう可能性もあると思っていたので、それほど驚きはありませんでした。

以前のお知らせで「2018年10月末には当局からの開発許可が降りる見込み」という報告がありましたが、開発許可がいつ下りるかというのは、基本的には申請側に開示されるものではないので、あくまで担当者ベースでヒアリングしたものを私たち投資家に伝えていたのだろうと想像しています。

当局側の都合で開発許可が遅れるのは仕方ないとは思います。

開発許可が遅れている理由が、申請者側の瑕疵でないことを祈りたいと思います。


(2)maneoの遅延案件については被弾を免れました

maneoの遅延が投資家界隈を騒がせていますが、私slbkが投資している案件はひとまず遅延を免れていました。

運用期間、利回り、担保状況、資金の使い道等はよく確認したうえで投資をしていますが、実際のところ募集要項だけをみて遅延の可能性が高い案件かを見分けるのはかなり難しいかと思われます。

案件内容の匿名化が続いている以上は、担保等での保全状況と案件の利回り等から案件のリスクを推測するほかないでしょう。

情報開示が進むことを期待したいですが、ソーシャルレンディング業者の中には、匿名での案件募集を継続したいという先もあるはずです。

匿名のファンドだからこそ成立している案件もあると思われます。

投資家、ソーシャルレンディング業者、借手の3者で、情報開示にどう折り合いをつけていくかが気になるところです。


(3)TATERU Fundingから財産管理報告書が届きました

HPのファンド進捗状況で満室が確認できていましたが、財産管理報告書内でも「稼働率100%」と記載がありました。

それとは別に「損益および利益分配」という項目や、「財産の状況」という項目があるのですが、どういうフローが背景にあって、その数値ができあがっているのか気になるところです。

結果として、無事に予定通りの年利4.7%の分配金をいただくことができたので満足です。

今月の分配にも期待しています。
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