ところでガイアファンディングから音沙汰無いのですがどうなったのでしょうか。
進捗報告くらいはせめてもの責務かと思いますが、回収する気も無く、かといって会社をたたむこともできず、身動きがとれていないのでしょうか。
某社の元社長を含め、これら諸問題が解決されない限りは、二度と表舞台には出てこられないと思いますが、日本人でビジネスをする気もないでしょうから、行方をくらます方が、幾分か気が楽なのでしょう。
不誠実な会社であれば、貸付金とか仮払金名目で投資家の金が社長に流れている可能性があります。
遅延後の不誠実な対応をみれば、どういう経過を辿るかわかるというものです。
債権者であれば取れる行動も、匿名組合出資であるがゆえに選択肢が少ないのが残念なところです。
maneoグループ全体として、数百億円規模の被害といえばそれなりの規模です。
自らを誠実と標榜する者を信じてはいけないということです。
さてmaneoへのファンドも残り1口を残すところとなりました。
遅延率40%を超えているわけですから、場の悪いゲームをしているようなもの。
期待しないで待ちましょう。
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