元銀行員のソーシャルレンディング投資実践録

元銀行員の立場からソーシャルレンディング投資を主力として投資信託、仮想通貨を含めたポートフォリオ構築を目指します。

9月14日10:00からSBISLバイオマスブリッジローンファンド4号の募集です。

募集要項のページでは(1)売電価格39円のバイオマス発電案件(2)原材料は低コストかつ安定的に調達可能(3)発電は原則24時間稼働という特徴が挙げられています。

一言でバイオマス発電と言ってもその原料は幾通りもあります。

詳しくは、「バイオマス発電 とは?仕組みやメリット・デメリットについて」(エネチェンジ)をご覧ください。

バイオマス発電所が本格的に注目されるようになったのは、わりと最近のような気がしますが、実は発電容量の大小を気にしなければ、既に稼働済みの施設は全国各地にあります。

話を聞く限りでは「原料の安定的な調達」が一番難しく、バイオマス発電それ自体の技術的難易度は、それ以外の発電方法等と比べて特別に高いということは無いそうです。

私が好きなのは「木質チップ」を原料としたバイオマス発電所です。実物のバイオマス発電所を遠目に見たことがありますが、工場萌えにはたまらない外観です。


売電価格が決まっているので「原料を安く安定的に調達できるか」が収益に直結します。

本案件は「家畜糞尿」が原料となるそうです。「牛糞の供給余力は発電に必要な量の約4倍あり、安定的な調達が見込める」というキーワードも記載されています。

貸付期間24ヵ月と長期にわたりますが、バイオマス発電自体は何年もかけて投資金を回収していくビジネスモデルですので、24ヵ月で我々投資家に返済をする予定ということは、それまでに第三者への売却を済ませる予定ということでしょうか。

バイオマス発電設備等については評価額を算出することが困難であるため担保評価は参考価格として思っておいた方が良さそうです。

私達ソーシャルレンディング投資家にとって、バイオマス発電と聞くとどうしても某社の不祥事によるマイナスイメージが先行していまいますが、それとこれとは切り離して考える必要がありそうです。

一度完成したら基本的には放置しても問題がない「太陽光発電・風力発電」と違い、「バイオマス発電」は完成後も原料を入手し続け、安定稼働できるように管理をしていく必要があります。そして安価に原料を入手し続けられるならば、太陽光発電よりも大きなリターンを得られる可能性があります。

こういった特色を踏まえ、投資するかどうかを検討されると良いでしょう。
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