元銀行員のソーシャルレンディング投資実践録

元銀行員の立場からソーシャルレンディング投資を主力として投資信託、仮想通貨を含めたポートフォリオ構築を目指します。


私slbkは、SBISL不動産バイヤーズローンファンド16号~22号には投資はしていませんでしたが、本ファンドの回収経過を随時チェックしていきたいと思います。

もしも他のファンドにも遅延が発生した場合、本ファンドの経過が試金石となるはずです。

17号、18号は全額の元本回収と言うことで、ひとまずおめでとうございます。



この回収状況から

・SBISLにおける募集時のLTV表示は信頼して問題ないものであること

・任意売却による元本相当額以上の時間をかけての回収よりも、元本相当額での早期回収を図る方針であること

・売却チャネル先をちゃんと複数もっていること

等がうかがえます。

この一部ファンドの元金回収をみると、その他のファンドにおいても、投資家が待つことさえできれば、大部分の元金の回収は可能であろうという気がします。

一つだけ元本回収に向けて課題があるとすれば、残っているファンドは延滞元本額が大きいファンドが中心であるということです。

一番大きい22号は、約3億円の延滞元本額となっています。

担保不動産自体に延滞元本額以上の価値があったとしても、約3億円ほどの物件となれば買手もそれなりの資金力がなければならないでしょう。

買手が限られて来れば、売却までにそれなりの時間を要するでしょう。


SBISLの方針として、

元金の回収 > 投資家への早期返済 > 利息等を含む利益の確保

という優先順位があることがわかり安心しました。

LTVに信憑性がありそうなので、本ファンドの担保物件も時間をかければ、延滞元本額以上での売却が可能であったかもしれません

しかしながら、投資家を長い間待たせるわけにはいかないでしょうし、売却の確実性と投資家の信頼を得ることを優先した結果、債権回収会社への売却という選択肢となったのだと思います。

このペースで元本回収が進んでいるのは、「かなり順調」な方だと思います。

ここからが正念場で、今までより少し時間がかかるかもしれませんが、残りの延滞元本額の回収に期待します。
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