元銀行員のソーシャルレンディング投資実践録

元銀行員の立場からソーシャルレンディング投資を主力として投資信託、仮想通貨を含めたポートフォリオ構築を目指します。

いつもとは異なるトレード手法です。

レバレッジ取引ではないため、ロングポジションやショートポジションというのはありません。

今回は、ハッキング問題をおこしたzaifにおいて、ビットコイン74万円の現物を購入しました。

20180921crypto1.png 

所謂アービトラージ(取引所間の価格差)狙いです。


zaifにおいて、74万円値を付けているビットコインですが、例えばCoincheckでみると76万円の値をつけています。

20180921crypto2.png

zaifでのハッキング問題により、zaifからのビットコインの送金が停止されているため、取引所間の送金ができなくなっています。


送金ができない取引所で買いたい人は限られてきます。

既にビットコインを保有している人で、不安に思う人は、zaif取引所内で現金に換え、これを引き出すでしょう。

というわけで、今のzaifは陸の孤島です。

他の取引所とのかい離が広がっています。

送金が可能になるまでどれくらいかかるかわかりませんが、長期はかからないのではないかという予想です。

特殊な状況下における取引でリスクが高いので、全くおすすめできる手法ではありません。
そのリスクとは、例えば

(1)他取引所との送金が復活すれば、すぐに価格差は無くなってしまうので、価格差が縮小するより早く一番高い取引所をみつけて売り抜けなければならないこと

(2)74万円で買ったビットコインが送金再開を待っている間に値下がりする可能性があること(チャート的には、一時的には75万円付近まで戻すような気がしています)

(3)可能性は低いが、このままzaif自体が~終了~となること

一応2万円という価格差が続くならば、zaifにおいて72万円までの値下がりしない限りは、損をしない計算にはなりますが、この価格差もいつまで続いてくれるかわかりません。

せっかくの価格差なのでトライしてみたということです。

他取引所との送金が再開したとして、ビットコインの価格が、zaif側の価格に引っ張られるか、その他の取引所の価格に引っ張られるのかもわかりません。おそらくzaif側の価格に完全に引っ張られることは無いと思います。

アービトラージが上手くいかなくても、現物74万で購入したビットコインが再び80万円近くまで育ってくれれば、通常通りzaif内で売却し、JPYに換えてしまおうとと思います。


余談ですが、zaifにおけるハッキング事件があったのに、なぜビットコインの価格が上昇しているのでしょう。

おそらくですが、ハッキング事件を受けて「値段が下がりそう」と思い、ショートポジションを握った人が多いからだと思います。だからこそ大口(クジラ)はその逆をつき、ショートポジションを焼き切る気つもりで上げてきているのだと勝手に推測しています。

裏の裏は表、裏の表の裏の・・・・

深読みするとキリがない世界です。

純粋に「自分にチャートを動かせるだけの資産があったなら、どういうチャートをつくりたいか」を考えて、トレードしたいと思います。

なお、今回も売却したタイミングで、結果報告いたします。
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